91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

近年局地的な豪雨や台風などの自然災害が頻発し、地域防災力強化が喫緊の課題となる中、消防団重要性が改めて認識されております。消防団は、消防組織法に基づいた組織で全ての自治体に設置されており、団員非常勤特別職地方公務員として、市の条例により年額報酬出動手当などが支給されております。火災災害発生時には、いち早く自宅や職場から現場に駆けつけ対応に当たる地域防災の要であります。

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

次に、基本戦略4の「暮らしの安全・安心を高める」についてでありますが、防災意識高揚については、地域住民による自主防災組織育成組織強化への支援を継続していくとともに、今年度中に全世帯に配付する予定の鹿角総合防災マップを活用し、出前講座などを通じて防災意識地域防災力向上を図ってまいります。  

由利本荘市議会 2021-05-17 05月17日-01号

また、市内の全世帯に配布しております津波土砂災害洪水火山噴火時等のハザードマップ災害対応マニュアルを活用し、各地域で想定されている危険性危険箇所災害発生時に取るべき基本的行動周知するとともに、自主防災組織活動促進補助金制度などを活用した町内会等共助による地域防災力向上を図ってまいります。 

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

また、毎年開催している自主防災会議において、県の自主防災アドバイザー派遣事業の活用や各研修会への参加を呼びかけながら、各組織地区防災計画の策定に向けた検討を促し、地域防災力の要である自主防災組織の拡大と強化に努めてまいります。  なお、舘花一仁議員教育関係のご質問につきましては、教育長が答弁いたします。     

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

地域防災力向上については、鹿角総合防災訓練を実施するほか、自主防災組織結成活動促進に積極的に取り組み災害発生時における地域住民防災力向上を図ってまいります。  災害に強いまちの基盤整備については、道路橋の点検や長野橋の補修など橋梁の長寿命化対策を計画的に進めるほか、河川整備事業や急傾斜地崩壊対策事業などにより、引き続き防災インフラ整備を進めてまいります。  

由利本荘市議会 2020-02-17 02月17日-01号

また、新たに作成する津波土砂災害洪水火山噴火時等のハザードマップ及び災害対応マニュアル市内の全世帯に配布し、各地域で想定される危険性危険箇所及び災害発生時にとるべき基本的行動周知するとともに、自主防災組織活動促進補助金制度などを活用した、町内会等共助による地域防災力向上を図ってまいります。 5点目は、教育・文化・健康福祉であります。 

鹿角市議会 2019-12-10 令和元年第6回定例会(第3号12月10日)

消防組織防災組織体制強化についてでありますが、風水害や火災など災害への対応につきましては、その規模が大きければ大きいほど、初動対応に当たる消防組織防災組織による地域防災力が非常に重要となります。  消防組織については、本市には消防団が17分団ありますが、基本となる消防操法訓練を初め、火災や水害を想定した各種訓練研修会を開催するとともに、消防資機材整備を計画的に進めております。

能代市議会 2019-12-09 12月09日-02号

市では、地域防災力向上させるため、地域における自主的な避難訓練自主防災組織設立支援をしており、今後も継続してまいりたいと考えております。 次に、避難情報の出し方の改善が必要ではないかについてでありますが、避難情報の発令については、気象情報河川の水位、地形等を総合的に判断し、発令することとしております。

北秋田市議会 2019-12-09 12月09日-02号

4)地域防災力向上について。 これについては、スピード感を持った自主防災組織結成を図ってほしいが、その点どうかお伺いをいたします。 続いて、大きな項目の2番のマイナンバーカードの取り組みについてお伺いをいたします。 公平・公正な社会の実現、あるいは国民の利便性向上、行政の効率化を旗印に上げ、2015年10月からスタートしたマイナンバー制度開始から4年となります。

男鹿市議会 2019-09-06 09月06日-03号

防災士育成については、現在、資格取得に向けた助成制度の創設などは考えておりませんが、今後も防災士資格取得に向けた情報提供男鹿防災リーダー認定講習会の積極的な受講を広く呼びかけ、地域防災リーダーの拡充を図り、地域防災力向上に努めてまいります。 ご質問の第3点は、新生児の難聴検査についてであります。 

男鹿市議会 2019-09-05 09月05日-02号

消防団員の減少も問題となっている中、これから新たに若い世代が消防団に入っても、今後はその活動も限定的になっていき、地域防災力が低下することが懸念されます。 8月31日には男鹿沖、一昨日は秋田市沖で漏斗状の雲の相次ぐ目撃情報もありました。全国的にも数十年に一度、過去に経験したことのないような局地的な自然災害が頻発し、激甚化しています。

男鹿市議会 2019-09-03 09月03日-01号

訓練は、防災関係機関地域住民災害発生時の応急対策について実践的な訓練を通じ、地域防災力向上防災意識高揚を図ることを目的に、集客施設における津波避難防災関係機関との連携による航空機を活用した情報収集救助救出訓練自主防災組織による初期消火応急救護及び中学校生徒地域住民が協働した避難所運営などを実施いたしました。